過去ログ - 八幡「やはり雪ノ下雪乃のいない奉仕部はまちがっている」
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◆3OJihx450c
[ saga]
2014/09/08(月) 18:18:24.63 ID:aNEFyX5R0
八幡「(翌日、部室に到着してからしばらくたつと、由比ヶ浜が来た)」
八幡「」ペラペラ
結衣「」ポチポチ
八幡「」ペラペラ
結衣「うーん」ノビー
八幡「」ペラ
結衣「暇!超ひま!ヒッキー!」
八幡「なんだようっせえな。依頼が無かったらこんなもんだぞこの部活」
結衣「えー。こんなの暇すぎるよー」
八幡「別に帰ったっていいんだぞ。無理に来いとは言ってない。お前なら友達たくさんいるだろ。そいつらと遊んで来いよ」
結衣「いや、ここにいるのが嫌っていう訳じゃなくて…むしろ嬉しいし…」
結衣「でも、もうちょっと時間を有意義に使いたいなーって」
八幡「なら自分でそういうこと探せよ。俺はこうやって本を読んでるから
それなりに有意義な時間は過ごしてるぞ」
結衣「うーん、あ!そうだ。依頼者がもっと増えるようにポスターでも作ろう!」
八幡「いや、これ以上仕事が増えるのは…」
結衣「『これ以上』ってそんな仕事してないじゃん!いーもん、あたし勝手に作るから」
八幡「まぁそれで静かになるんだったらいくらでもそうしててくれ」
結衣「ひど!ヒッキーもちょっとはお話とかしたいと思わないの?」
八幡「思わんな。会話とか無駄なエネルギー消費だ」
結衣「そんなんだからヒッキー友達出来ないんだよ」
八幡「うっ…ほっとけ、友達なんぞ俺には要らん」
結衣「ううん、ほっとけない。そういうとこ、あたしが何とかするから!
ヒッキーだって普通にしゃべってれば面白いのに…もったいないよ」
八幡「由比ヶ浜…お前良い奴だな。俺の話が面白いとか一度も言われたことなかったぞ
そういう感覚を持ってるってことはお前相当ずれてるんだな」
結衣「なんか馬鹿にされた!?せっかく褒めたのに!」
八幡「じゃあこれからは俺の話を面白いと思えるお前にしか話さないことで万事解決だな。
だからもう静かにしてろ」
結衣「え?あたしだけ?…えへへ…ってそうじゃなくて!とにかく、明日の昼休み
一緒にご飯食べよ?それでヒッキーもほかの人と話すのに慣れるようになるよ!」
八幡「嫌だね。だいたお前もクラスのやつとかに俺と一緒に飯食べるとこ見られたら
いろいろあれだろ」
結衣「そんなこと気にしなくてもいいのに…じゃあここで食べよう!ここなら誰にも見られないよ!」
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