過去ログ - こずえ「ふわぁー……ぷろでゅーさー、いそがしいのー?」
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92:1 ◆q9I8mmKJpA[saga]
2014/09/13(土) 02:08:09.93 ID:JxSWzik30
>>58さん
 お酒進めそうな人選ですねぇっ!? ※未成年はお酒ダメ、ゼッタイ。

こずえ「れーこー」

礼子「あら? こずえちゃんじゃないの。どうしたのかしら。ここはあなたのいるような場所じゃないわよ」

こずえ「なにのんでるのー?」

礼子「あら、気になるなら飲んでみる?」

こずえ「のむー」

礼子「……なんてね。さすがにそこはわきまえているわよ」

こずえ「のませてくれないのぉ〜?」

礼子「冷蔵庫にジュースがあったはずだからちょっと待っていなさい」

こずえ「わかったー」

礼子「はい。これで我慢しなさい。……それで、一人でどうしたのかしら?」

こずえ「んっとねー。わすれちゃったー」

礼子「子どもらしいわね。……こずえちゃんを見てると昔を思い出すわ」

こずえ「むかしー?」

礼子「私にも子どもの頃があったということよ」

こずえ「……そーぞーできないぃ」

礼子「そんなものよ

こずえ「こずえはれーこみたいになれるー?」

礼子「私? そうね……なろうと思えばなれるわよ」

こずえ「ほんとー?」

礼子「ええ。大人になるまでいっぱい経験を積めばね」

こずえ「けいけんってー?」

礼子「そうね。例えばプロデューサーを誘惑したり、ちょっと反抗したり……周りに迷惑をかけることも時には必要かもしれないわ」

こずえ「めいわくはーだめー」

礼子「ふふっ、大人になればわかる時が来るわ。そうね、例えばこんな風にね」



モバP「こずえー、そろそろ送っていくぞ―って、礼子さんいたんですか。もしかしてこずえの面倒見ててくれました?」

礼子「ええ。そうね。でもダメよ。こんな可愛い子を一人にしちゃ」

モバP「いやぁ、すみません。今度なにかお礼しないと」

礼子「礼、ね……じゃあ、あなたをいただこうかしら?」

モバP「ち、ちょっと!? こずえが見てるんですよーっ!?」

礼子「冗談よ。ふふ、慌てすぎよ、あなたは」

こずえ「おおー。なんとなくわかったー」

モバP「こずえ! それは分かっちゃいけない何かだからな!?」



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