過去ログ - 提督「心から愛しい羽黒に捧ぐ。」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/09(火) 21:51:44.57 ID:IthOZGUao
 響の最期は私だけが知っていれば良い。

 敵艦の砲撃が命中して艤装が吹き飛び、右手と左足と、顔の下半分さえも吹き飛んで血の泡を吐いていた彼女の最期なんて、私だけが知っていれば良い。

 私は私の――指揮官の仕事をやったのだ。

 部下に無駄な苦しみを与えぬこと、それが私の任務だったから。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
85Res/40.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice