26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/09/07(日) 23:54:37.51 ID:sDR05V8go
唯「おばあちゃん、いつ死ぬの!? 今日? 明日?」
とみ「唯ちゃんたちが年金を収めるようになってからも
しぶとく生き続けられるよう頑張るから心配いらないよ」
唯「まだ、死なないの!?」
とみ「唯ちゃんはおばあちゃんに早く死んでほしいのかい?」
憂「この前親戚の人が亡くなってお葬式に行った時、色々とご馳走が出たから
お姉ちゃんったら人が死んだらそうなるもんだって思ってるの」
とみ「唯ちゃんは親戚でもなんでもないから、おばあちゃんが死んでも
そういうご馳走が出る場にはきっと呼ばれないだろうねぇ」
唯「じゃあ、別に死ななくてもいいや!
おばあちゃん、長生きしてね!」
とみ「嬉しいねぇ」
和「お医者さんになったら私がおばあちゃんの主治医になって臨終宣告をするんだから
それまで死んじゃ駄目だよ」
唯「じゃあ、私は『大変です! 患者の容態が急変しました!』ってドクター和に伝える
看護婦さんになる!」
憂「私はそんな和ちゃんと癒着して
家族が死んでお葬式をする顧客の情報をいち早く掴み
他の葬儀社を出し抜いて一儲けを企む葬儀屋さんになろっかな〜」
とみ「将来の夢を語る子供はとても輝いているねぇ」
唯「そうと決まれば、和ちゃんが将来ちょっとでも良いお医者さんになれるように
明日からはより濃密なお医者さんごっこをしよう!」
とみ「あんまり大人の階段を上りすぎないように気をつけるんだよぉ」
ほわん ほわん ほわわ〜〜〜〜ん…
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