過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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291: ◆bjtPFp8neU[saga]
2014/10/17(金) 21:56:42.52 ID:Mszy6BSFO
やよい「いいんでしょうか……?」


翔太「今の言葉を訳すと、『日頃のお礼に今日は私が料理を作るから、お前はゆっくり休め』ってとこかな?」

北斗「社長もなんだかんだ言って、君の事を大切に思っているんだよ、きっと」


やよい「そーなんですか……」

やよい(やっぱり、黒井社長もジュピターさんも、みなさんいい人達です……)


冬馬「お、俺だって……!」


やよい「ふぇ?」


冬馬「お前は、ライバルだけど……その……」

冬馬「お前の事、な、仲間だって思ってるんだからなっ!」カァァ


やよい「……!」

やよい(なかま……)


翔太「……やよいちゃん、どうしたの?」


やよい「……」


冬馬「高槻……おい、どうした?」


やよい「………そうですよね?」ボソボソ


冬馬「?」


やよい「ありがとうございます、鬼ヶ島さんっ!」


冬馬「だ、だから鬼ヶ島じゃ……」


やよい「鬼ヶ島さんの、おかげですっ!」ニコッ


冬馬「……は?」


やよい「わたし、がんばりますっ!」

やよい(春香さん、みなさん……………伊織ちゃん!)


タタタタ…


冬馬「なんなんだよ、いったい……」

北斗「あの子も年頃だからね。秋の空ってやつじゃないかな?」

冬馬「ん?どういう意味だ?」

翔太「恋愛経験ゼロの冬馬君には、敷居が高いって事でしょ?」

北斗「うん、まあ……だいたいそんな感じだな」

冬馬「おい!俺にもわかるように話せ!」グイッ

翔太「ちょっと冬馬君、暴れないでよ〜!」

北斗「ははは、冬馬は元気だなぁ」




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