過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
1- 20
294: ◆bjtPFp8neU[sage]
2014/10/19(日) 01:37:22.10 ID:rMnjCX/pO

春香「……」


春香「……ねえ、響ちゃん?」

春香「エン太郎君、今は寝てるんじゃないかな?」

響「グスン……え?」

春香「ほら、もう夜遅いでしょ?だから、もう寝ちゃってて…」

春香「それで、響ちゃんの声に気づかないんじゃない?」

響「そ……そう、なのかな?」

春香「うん、きっとそうだよ!」

春香「だからさ、明日になったらまた、呼んでみようよ?」

響「そっか………うん、そうだな!」

響「えへへ……春香、ありがとな!」

春香「ううん……」

春香「さ、帰ろうよ、みんな」





真「ちょっと春香……あんな事言って、平気なの……?」ヒソヒソ

千早「私も、いくら我那覇さんがかわいそうだからって、ちょっと無責任じゃないかと思うわ」ヒソヒソ

春香「ご、ごめん……」

真「ま、ああでも言わなきゃ、響は一晩中呼び続けてたかもしれないけどね」

春香「うん………それにね」

春香「エン太郎君と響ちゃん、あんなに仲が良かったでしょ?」

春香「2人の絆を信じたいな……なんて思ったんだ」

真「……ダメだった時は、ちゃんと響を説得してよ?」

春香「…………うん」



響「おーい!早く帰るぞー!」



春香「あ、待って〜!」





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
945Res/979.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice