過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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327: ◆bjtPFp8neU[sage]
2014/10/26(日) 21:47:05.37 ID:XAMhgCGSO

真「ちゃんと、戻って来たんだね……」

真「エン太郎、偉いなぁ」

春香「ホントだねぇ」

春香「きっと、響ちゃんの想いが通じたんだよ!」

春香「良かったね、響ちゃん!」

響「うん、まあ良かったんだけど……」

響「春香の言った通りだったぞ」

春香「え?」

響「エン太郎、あの塔で待ちくたびれて寝てたんだってさ」

春香「ほ、ホントに寝てたの?」

真「飛空艇って、寝るんだね……」

響「そりゃあ、船だって疲れて眠くなる事もあるさー」

真「そういうもんかな?」

春香「まあ、ゲームの世界だし、そんな事もあるかもね」


真「あ、そうだ響……」

真「……ごめん!」ペコリ

響「真、どうしたんだ?いきなり……」

真「ボク、昨日の夜、響の気持ちも考えないでひどい事言っちゃった」

真「諦めて代わりの船を探した方がいい、なんて……」

響「ああ……」

響「なんだ、そんな事かー」

響「なんくるないさー!自分、全然気にしてないぞ?」ニコッ

響「こうしてエン太郎も帰って来てくれたし」

響「だから、この話はもう終わり!」

真「……うん、わかった」

真「響、ありがとう!」

春香「良かったね、2人とも」

春香(……さて、エン太郎君も無事帰って来てくれたし、そろそろ出発しなきゃだね)





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