過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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332: ◆bjtPFp8neU[sage]
2014/10/26(日) 23:43:28.55 ID:XAMhgCGSO
バロンの町
P「2人とも、すまない。俺が役に立てなくて……」
真美「兄ちゃんのせいじゃないっしょ……」
亜美「まさか18禁だったとはね〜」
P「しかし、大人か……」
P「俺以外に18歳を超えてるのは……律子ぐらいか?」
真美「りっちゃんは……さすがに連れて来れないよね〜」
亜美「こんな時、ピヨちゃんか社長がいればな〜」
P「音無さんか社長……?」
P「そうか、社長なら……いや、でも……」
真美「兄ちゃん、ピヨちゃんと社長もこの世界に来てるのかな?」
P「……社長には、この世界で会ったな」
真美「じゃあ、社長を連れて来れば……」
P「居場所がわかれば、そうしたいんだけどな」
真美「そっかぁ……」
亜美「ねえ兄ちゃん。ちょっと気になったんだけどさ」
亜美「ピヨちゃんには、まだ会ってないの?」
P「音無さん?会ってないけど……」
P「音無さんは、来てないんじゃないか?」
亜美「そ〜かなぁ?社長がいるなら、ピヨちゃんもこの世界にいてもおかしくないと思うんだけどね」
P「ん……言われてみればそうだな」
P(こういう時って、音無さんは留守番っていうイメージが強かったからなぁ……)
P「だけど、音無さんはいったい何の役なんだろうな」
亜美「……ひょっとして、ラスボスだったりして?」
真美「うひゃ〜、ピヨちゃんを倒さないと元の世界に帰れないってか〜」
P「ははは、そんなバカな」
真美「でも、ピヨちゃんがラスボスだとしたら手強そうだよね」
亜美「うん。なんかありえない手とか使ってきそう」
P「おいおい、いない人の悪口はどうかと思うぞ?」
亜美「いやいや、褒めてるんだよ〜」
真美「そうそう、ピヨちゃん、ゲームとか詳しそうだし……」
真美「このゲームだって、絶対やった事あるっしょ」
P「うーん、確かにな……」
P「……そろそろ昼だな。メシでも食いながら、作戦を立て直すか?」
亜美・真美「さんせ〜!!」
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