過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
1- 20
374: ◆bjtPFp8neU[saga]
2014/10/31(金) 21:00:36.88 ID:NusP9i4yO


ラムウ「ヤヨイさんに、受け取って欲しいものがあるんじゃ」

ラムウ「……イフリート」

イフリート「ヤヨイぃぃ!!受けとれぇぇ!!」スッ

やよい「これは……ブレスレット、ですか?」

やよい「真っ赤で、いふりとさんと同じ色ですねー!」

シヴァ「ヤヨイさん、私からはこれをあげるわ」スッ

やよい「……青いネックレスですかー」

やよい「これは千早さんに似合いそうです」

やよい(そういえば……しばさんって、千早さんによく似てますよねー)

ラムウ「わしからは、これじゃ」スッ

やよい「黄色いイヤリング……」

やよい「わたし、似合うかな……?」

ラムウ「これらのアクセサリーを身に付けていれば、ヤヨイさんはわしらを呼び出す事ができる」



ラムウ「そして、最後に聞いてくれ」

ラムウ「わしらは3人とも、全く違う力を持っておる」

ラムウ「わしは、雷の力」

シヴァ「私は……氷の力」

イフリート「オレはぁぁぁっっ!!」

やよい「うっうー!火、ですよね?」

イフリート「そ、そうだぁぁっっ!!」

ラムウ「状況によって、誰の力が必要かは変わってくるじゃろう」

ラムウ「『誰』を呼び出すのか。それを、よく考えて欲しい」

やよい「うー……」

やよい「が、がんばってみます!」

ラムウ「ヤヨイさんなら、きっとできると信じておるよ」ニコッ







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
945Res/979.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice