過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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655: ◆bjtPFp8neU[saga]
2014/12/13(土) 14:45:40.71 ID:hAZEWs/9O

律子「なんとなくあなたなら、悪い様にはしないって気がするの」

律子「あとの事、よろしくお願いします」ペコリ

ルビカンテ「………」



ルビカンテ「………ならば」

ルビカンテ「オレの願いも聞き入れてもらいたい」

律子「……そうね。それが筋ってものよね」

律子「わかったわ」

律子「………で、あなたの願いって、なんなの?」

ルビカンテ「オレは………あなたと戦ってみたい」

律子「!」

貴音「………」

美希「へー、律子…さん、モテモテなの」

やよい「あの、ケンカはダメですよ……?」

律子「やよい、これはケンカじゃないわ」

やよい「えっ?で、でも……」

律子「そうねぇ……ちょっと例えが悪いかもしれないけど……落とし前、みたいなものかしら?」

やよい「おとこまえ、ですか……?」キョトン

美希「うーん……そこまでカッコいいとは思わないの」

律子「もうっ!男前じゃなくて落とし前っ!」

ルビカンテ「オレはそんなつもりはない」

ルビカンテ「ただ、純粋に……あなたの強さに惚れているだけだ」

美希「わぁ……!愛のコクハクなの!赤い人、結構大胆なんだね〜?」ワクワク

やよい「はわわっ……///」モジモジ

貴音「ふふ、愛されているのですね、律子嬢」

律子「あ、あのね……どうしてそう曲解するのよ、あんた達は……」

律子「いいわよ。やりましょう」

律子「……ただし、手加減はできないかもしれないわよ?」

ルビカンテ「もちろん、その方がオレにとっても好都合だ」

貴音(果たし合い、ですか……)

貴音(あの殿方と律子嬢では、おそらく律子嬢が格上……)

貴音(それを承知の上だとしたら…………なかなか厄介な相手となるでしょう)

貴音(………)

貴音(ふふ……各々の名誉を賭けた果たし合いに、この様な分析は無粋でしたね)




ルナザウルス(……なんか、妙な事になってきたッスね〜)

ルナザウルス(リツコさんが旧四天王さんを倒してくれれば、あとはなんとかなりそうッス)

ルナザウルス(2人が戦ってるスキに、クリスタルはいただくッス!)コソコソ





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