過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
↓ 1- 覧 板 20
686: ◆bjtPFp8neU[saga]
2014/12/14(日) 21:44:02.48 ID:tENnA20pO
真「………何か、したの?」
ルゲイエボーグ「そ、そのうち、毒が効いてくるはずじゃ!後悔しても遅いぞっ!」
真「あ、そう……」ブンッ
ドゴォォォォ!メキメキメキ…
ルゲイエボーグ「がっ……!」
ルゲイエボーグ「ちっ!力だけはあるようじゃな!」
真「あれ?あんた……痛覚がないんだね?」
真「だったら、多少無茶しても平気かな?」
ルゲイエボーグ「な、何……」
ドゴォォン!
ルゲイエボーグ「をっ!」
真「せいっ!」ブンッ
バキィィィッ!
ルゲイエボーグ「ば、バカな……神経毒がそろそろ効いてくるはずじゃ……」
真「そういうの、効かないよ」
真「ボクはもう、自分の弱点を克服したからね……」
ルゲイエボーグ「た、たかが人間ごときが、ワシの神経毒を克服できるはずが……!」
真「…………不公平だよね?」
ルゲイエボーグ「何……?」
真「伊織はあんなに痛い思いしたのに……」
真「……あんたは痛みを感じないなんてさ」ニコッ
ルゲイエボーグ「ひっ……!」ゾクッ
ルゲイエボーグ(な、なんじゃこの威圧感は……!?)
真「伊織の痛みの、何万分の一かぐらいは、味わわせてあげるよ……!」ゴゴゴゴ…
945Res/979.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。