過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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709: ◆bjtPFp8neU[saga]
2014/12/20(土) 01:00:28.45 ID:eq40zoznO
冬馬「…………で」
冬馬「なんでいつの間にか宴会が始まってるんだ?」
高木「はっはっは……鬼ヶ島君も鈍いねぇ!……お疲れ様会に決まっているじゃないか!」ゴクゴク
黒井「………ふん」グビグビ
冬馬「なんなんだよ、お疲れ様会って……」
冬馬「それと、鬼ヶ島じゃなくて天ヶ瀬だっ!」
高木「まあまあ、そうカリカリしないでくれたまえ」
高木「……ああ、君も飲みたいのか。言ってくれれば、ついであげたんだが……」
冬馬「あ、あのなぁ……!」
黒井「高木……未成年に酒を勧めるんじゃない」
高木「はっはっは……冗談だよ、冗談!」
翔太「社長さん、お酒が入ると楽しくなっちゃうタイプなのかな?」
冬馬「……ったく、いい迷惑だぜ……」
黒井「……………北斗」チラ
北斗「はい……?」
…ドンッ
北斗「え……?」
黒井「お前は確か、二十歳だったはずだ……」
北斗「そうですが……」
黒井「………飲め」
北斗「はは、すみません。気を使ってもらって……」
北斗「………いただきます」ペコリ
翔太「あ〜、いいな〜北斗君!僕も、ちょっとでいいから飲んでみたいなぁ」
北斗「おいおい……アイドルが飲酒で捕まるつもりか?」
北斗「これは、『大人の特権』ってやつさ」パチリ
翔太「……僕にウィンクなんかしないでよぉ。気色悪い……」
北斗「……グイッ!」
高木「おおー!」
黒井「………ほう」
北斗「ゴクッ…ゴクッ……」
北斗「……っぷはぁ!」
北斗「へぇ、なかなか美味しいお酒ですね」
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