過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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733: ◆bjtPFp8neU[saga]
2014/12/21(日) 15:32:13.64 ID:aBvEClGKO
ルビカンテ「……解散しない」
スカルミリョーネ「!」
カイナッツォ「何……!」
バルバリシア「あら……」
ルビカンテ「オレは、リツコ様に『仲間』と共にに戦う事の強さを教わった」
ルビカンテ「オレは……リツコ様に……いや、人間に勝ちたい」
ルビカンテ「それには、お前らの力が必要だ」
カイナッツォ「何を勝手な事を!」
スカルミリョーネ「……お、オレは、賛成…だ……」
カイナッツォ「なんだと!?」
カイナッツォ「まったく、ゾンビの考える事はわからん……!」
バルバリシア「私も、別にいいわよ?」
カイナッツォ「バルバリシア、お前まで!?」
ルビカンテ「2人とも、恩に着る」
バルバリシア「さ、あなたはどうするの?カイナッツォ」
カイナッツォ「ちっ……!」
カイナッツォ「どうするも何も……私の意見を挟む余地はないんだろう?」
スカルミリョーネ「……た、多数決だから…な……」
カイナッツォ「ふん!こうなったら、貴様らを利用し尽くしてやるわっ!」
ルビカンテ「望むところだ。水の」
カイナッツォ「名前を呼べ!なんで私だけ略称なのだっ!」
ルビカンテ「お前の名前、言いづらくてな」
カイナッツォ「ちっ……!腹立たしいやつだ、まったく……!」
バルバリシア「ルビカンテ……変わってないと思ったけど……やっぱり変わったわね、あなた」
ルビカンテ「……どうかな」
スカルミリョーネ「……ゆ、友情に目覚め…た……」
カイナッツォ「どうせ、私達を体良く利用するつもりだろう?」
ルビカンテ「……そうかもな」
バルバリシア「ふふふ……」
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