過去ログ - P「ゲームの世界に飛ばされた」2
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811: ◆bjtPFp8neU[saga]
2015/01/08(木) 23:11:46.72 ID:w4pLhUvuO

しっぽ親父「……お待たせ!これと交換でどうだい?」スッ

しっぽ親父「世界最高の硬度を誇る『アダマンタイト』をふんだんに使って作った、その名も『アダマンアーマー』だ!」

P(おお、アダマンアーマー……!)

P(実際のゲームでも見た事なかったぞ)

亜美「うん、いいよ!」

しっぽ親父「よし!交渉成立だね」

しっぽ親父「……では、ピンクのしっぽを」

亜美「あ、それなら……」クイッ

しっぽ娘「………」ウットリ

しっぽ親父「おお、もう付けていたのか」

しっぽ親父「さすが我が娘、あのしっぽの価値を理解してるみたいだなぁ」




P「……………で、アダマンアーマーを手に入れたはいいが……」

P「いったい誰が着るんだ?」

あずさ「私は、遠慮しておきますね〜」

あずさ「なんだか動きづらそうだし……」

雪歩「わ、私も……」

亜美・真美「んっふっふ〜!」

亜美「この中でアダマンアーマーを着れるのは……」

真美「ゆきぴょん、君しかいないんだよ!」ビシッ

雪歩「え?ええっ!?」

P「確かに、雪歩以外はみんな魔道士だもんな……」

亜美(真美、計画通りだね!)

真美(もちろん!これぞ、亜美と真美、2人で考えた……)

亜美・真美(『萩原雪歩、改造計画』第1弾!)

P「せっかく手に入れたのに、使わないんじゃもったいないよな……」

雪歩「うぅ……」

亜美「ゆきぴょん!」

真美「ゆきぴょん、さあ!」

あずさ「も、もしかしたら、意外と似合うかもしれないわよ〜?」

雪歩「こんな鎧、似合いたくないですぅ……」

P「雪歩……これは、雪歩の為でもあるんだ」

雪歩「わ、私の……ため……ですか?」

P「ああ。この鎧を着る事で、雪歩の命を守る事にもつながるんだ」

雪歩「………」

雪歩「わ、わかりましたっ……」

雪歩「プロデューサーがそう言うなら……」






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