24:1 ◆UmYVjzRbH.[saga]
2014/09/09(火) 22:24:35.49 ID:/kVcz1DBO
女の子は目の前にしゃがみ込んで
ボクの頭を優しく撫で続けてくれました。
「クゥン。。。」
女の子と猫さんの優しさで泣きそうです。
女の子はボクの頭を撫でながら横にいる猫さんを
見つけ話し掛けました。
「あれ?チビ?こんな所に居たの?
犬君と友達なんだ(笑)ほら帰るよ。
今日こそシャンプーの日なんだからね!」
猫さんがビクっして女の子の方を振り向きます。
知りませんでした。彼女は猫さんの
ご主人だったようです(笑)
「え゛・・・いや、まて女、
何回嫌だって言えば… 犬、じゃあまたな!」
「あっコラ、逃げるな!待て?チビぃ。」
お二人とも、ありがとう。…ってもう見えないです。
やっぱり、足が速いですね・・・。
ん?モゴモゴ。プッ。
あ・・・歯が…。さっき縄を切った時かな?
まぁ良いです。ご主人の為です。
ふぅ。今日は色々あって疲れました。
もう寝ます。
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