過去ログ - 小五郎「…じゃあ、お前も食っていくか？」新一「ん、いーけど」
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2014/09/08(月) 19:11:29.00 ID:+NftzUNG0
11年前


路地裏



ﾀｯﾀｯﾀｯ…



男「はぁっ、はぁっ…！」


目暮「観念しろ！もう逃げられんぞ！」


男「へっ、なにが逃げられないだ！どんどん離されてるくせによ！」


目暮「よしっ……いまだ毛利君！」


小五郎「はっ！」ﾊﾞｯ

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2014/09/08(月) 19:12:02.03 ID:+NftzUNG0
男「なにっ！挟み撃ちだとぉ！！ちくしょう！！」ｷﾗﾝ


目暮「毛利君危ない！！」

以下略


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2014/09/08(月) 19:12:29.28 ID:+NftzUNG0
小五郎「ふーっ………逮捕する」


男「はぁ…はぁ…はぁ…！」

以下略


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2014/09/08(月) 19:13:44.60 ID:+NftzUNG0
毛利宅




以下略


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2014/09/08(月) 19:14:23.90 ID:+NftzUNG0
英理「ねえ、あなた…」


小五郎「あん？なんだ、気に障っちまったか？
　　　　…ま、まあ短期間で教えてやったにしては中々見所があると思うぞ、お前は」
以下略


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2014/09/08(月) 19:15:00.70 ID:+NftzUNG0
小五郎「なっ…！何を言うんだ英理！いいか、俺はこの仕事を…！」


英理「仕事の事で口を開けばナイフだの、拳銃だの、同僚が入院しただの……危ない事ばかりじゃない」

以下略


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2014/09/08(月) 19:16:03.58 ID:+NftzUNG0
英理「刑事に危険はつきものとはいえ、あなたは流石に酷使されすぎよ

　　　少しくらいのわがまま、目暮さんだって聞いてくれるはずだわ」


以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/08(月) 19:17:05.84 ID:+NftzUNG0
英理「……」


小五郎「分かってくれ、英理」

以下略


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2014/09/08(月) 19:17:58.74 ID:+NftzUNG0
小五郎「おいおい…前も言ったけど、そんならここのビルに作りゃいいじゃねーかよ」


英理「あら、妻をそばに置いておきたい気持ちは分かるけど、私だって外に出て挑戦とかしてみたいのよ」

以下略


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