過去ログ - お嬢様「その窓際の席を私に譲りなさい!」
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32: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 20:05:17.42 ID:XhugXn/o0
お嬢様「………………」

男「………………」ウーン

お嬢様「な、なにをしているんですの……?」
以下略



33: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 21:03:26.37 ID:XhugXn/o0
お嬢様「」ジー

男「」カタカタカタカタ


以下略



34: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 21:13:06.13 ID:XhugXn/o0
後輩「お嬢先輩ッスね!把握しました!……ところで話は戻るんスけど、小説、興味あります?」wktk

お嬢様「ええ、まあ……」

後輩「男先輩の書いた小説、興味あります?」
以下略



35: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 21:27:11.34 ID:XhugXn/o0
男「静かにしろって言ってるだろ。……あと、ソレ返せ」

後輩「ダメッス!この原稿は自分の宝物ッス!例え尊敬する先輩でもその要求は呑めないッスねぇ!」

男「……じゃあせめて人に見せるのはやめろ。特に一般人と女子」
以下略



36: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 21:34:41.15 ID:XhugXn/o0
お嬢様(男さんがあそこまで嫌がるとは……文芸部に所属しているくらいですし、自分の作品を読まれるくらい慣れっこだと思いましたが、意外な反応ですわね)フム

お嬢様(まあ、何はともあれ。とりあえず、ここは読んでおくことにしましょう。……内容も普通に気になりますし)ドレドレ


以下略



37: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 21:43:50.30 ID:XhugXn/o0
男「……当時は色々とテンションがおかしかったんだ。今では自分でもどうかと思ってるんだ。だから察しろくださいおねがいします」

お嬢様「無理ですわよ!」

後輩「先輩マジ最低です!貴方って本当に人間の屑だわっ!!」
以下略



38: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 22:00:55.43 ID:XhugXn/o0
友「なんだか楽しそうにしてるから顔を出してみたよ」

男「わざわざ図書委員の仕事放り出してまでこっち来るなよ……」

友「大丈夫だよ。一年生に押し付けてきたから」
以下略



39: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 22:18:12.58 ID:XhugXn/o0
お嬢様(なんとなく私がいなかったことになっているような……)

お嬢様(というか後輩さんのキャラが濃すぎて私の影が薄くなっているような)

お嬢様(あれ?私存在感で負けてますの?スレタイにも名前入ってますのに?)
以下略



40: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 22:25:32.54 ID:XhugXn/o0
お嬢様「こっ、興奮なんてしませんわよ!馬鹿馬鹿しい!」

お嬢様「そもそもこんなあまりにも年齢的に不適切な駄文、まともに目を通してさえいませんわ!」

お嬢様「というかなんで結婚もしていないのにこんなモノが書けるんですの!?ま、まさか経験済みなのかしら……!?」
以下略



41: ◆ZBkD5Vrq4I[saga]
2014/09/10(水) 22:37:19.41 ID:XhugXn/o0
男「……はあ、もういいや。そろそろ昼休みも終わるし、教室に戻る」

後輩「いいか!絶対に誰も近寄るんじゃぁないぞ!!」

男「勝手に死亡フラグにするな」
以下略



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