過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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132: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 19:43:24.91 ID:GwiU2iZmo
小町「お兄ちゃん、小町を甘く見てもらっては困るよ? お兄ちゃんと違って小町はいろんな人と仲良くできるし、嫌われたりしないから」

八幡「自分で言うな」

そういう意味では俺も問題ないか。スクールカースト最底辺に属する俺をわざわざ呪おうなんて思うやつはいない。誰かへの嫌悪の感情は、自分以上の人間に対して発生する。自分より下の人間は呪わなくても、自分のプライドを満たすための道具という役割を果たしているのだから、そんな事しなくて良い。
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 19:55:04.66 ID:ic/Zl3RZo
 


134: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 19:57:11.91 ID:GwiU2iZmo
八幡「そうか……」

小町「小町はあんまり知らないけど、友達なら知ってるかもしれないし、聞いてあげようか?」

八幡「……頼む」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 19:57:30.70 ID:ic/Zl3RZo
 


136: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 19:58:25.09 ID:GwiU2iZmo
流石は俺の妹だ。何もかもお見通しってわけだ。まぁ、むしろバレて当然だわな。

いろは「何話してたんですか〜?」

部屋に戻るとペンダントから声がした。
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 19:58:41.23 ID:ic/Zl3RZo
 


138: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 20:03:15.54 ID:GwiU2iZmo
いろは「家での先輩ってちょっと気になるじゃないですか」

八幡「学校と変わらねぇよ。本読むか、ゲームするか、寝るか」

いろは「それ退屈じゃないですか? もっと外に遊びに行ったりした方が楽しいですよ?」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 20:04:00.74 ID:ic/Zl3RZo
 


140: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 20:06:35.32 ID:GwiU2iZmo
次の日の朝。

八幡・小町「「いただきます」」

そう言って朝食を食べ始める。少し経って小町は話しかけてきた。
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 20:11:02.32 ID:ic/Zl3RZo
一旦乙


142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 20:11:19.11 ID:fKTnbFPGo



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