過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
1- 20
170: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 23:38:36.22 ID:CqeUjOd+o
貝木「じゃあ比企谷。説明するとだな、そのペンダントはどこかの誰かが作り出した呪術の結晶だ」

八幡「呪術……呪い……?」

貝木「まぁそんな解釈でいい。その呪いにかかった人間は、どんな仕組みか知らんが、ペンダントに閉じ込められる。滅多に成功しないんだがな」
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 23:39:08.28 ID:ic/Zl3RZo
 


172: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 23:42:34.80 ID:CqeUjOd+o



八幡「結論を早く言え」

以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 23:43:01.43 ID:ic/Zl3RZo
 


174: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 23:45:42.72 ID:CqeUjOd+o
貝木「その呪いを解くには、呪いのかかった人間の心を満たす必要がある」

貝木「そもそも心が満たされた人間に呪いは効かないからな」

貝木「だからそれに最も効率的らしい接吻が呪いを解く唯一の方法だそうだ」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 23:48:11.72 ID:ic/Zl3RZo
 


176: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 23:52:37.70 ID:PJXak/84o
貝木「話す事は全部話した。じゃあな、比企谷八幡。もう二度と会う事もないだろう」

八幡「ま、待て! 本当にそれ以外に方法はないのか」

貝木「ないな。あぁ、二つ言い忘れた。接吻の場所はどこでもいいわけではなく、その人物の口にちゃんとしなきゃいけないのと、その接吻の相手は、呪いの対象が好意を抱いている相手じゃないと意味がないとか。本当に、どこまでもファンタジーだな」ガチャッ
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 23:53:56.64 ID:ic/Zl3RZo
 


178: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/14(日) 23:55:54.57 ID:PJXak/84o
八幡「……というわけだ。わかったか?」

いろは「先輩の性格の悪さは」

八幡「最近石とか投げてないなー」ブンブン
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 23:56:30.76 ID:ic/Zl3RZo
 


180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 23:57:55.22 ID:dwd8174x0




900Res/311.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice