過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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266: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/23(火) 23:37:35.84 ID:f7IEtPx5o
at 校門

ちょうど終わったのか、大勢の生徒が校門から出て来る。中に紛れて入ればいいので楽なはずだが……。

八幡「サボったからか、入りづれぇ……」
以下略



267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 23:38:04.14 ID:XegKrCYKo



268: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/23(火) 23:39:26.56 ID:f7IEtPx5o
八幡「で、俺はどこに行けばいいの? 家?」

いろは「サラッと帰ろうとしないでください。そうですね、今ならまだ部活始まってないでしょうし、グラウンドて待ち伏せというのはどうでしょうか?」

八幡「お前にしちゃまともな意見だな……」
以下略



269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 23:41:12.44 ID:XegKrCYKo
ナナナ


270: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/23(火) 23:45:05.71 ID:f7IEtPx5o
八幡「……行くぞ。本当にいいんだな?」

いろは「もう他に手段ないですしね……。背に腹を決めます」

八幡「よし。……おーい、葉山ー」
以下略



271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 23:45:36.43 ID:9V/mjEpUo
 


272: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/23(火) 23:48:13.20 ID:f7IEtPx5o
八幡「……えーっと、一言で言うとだな……」

八幡「……一色が、この中に閉じ込められた」

葉山「…………」
以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 23:48:52.32 ID:XegKrCYKo
なん


274: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/23(火) 23:53:49.22 ID:f7IEtPx5o
葉山「で、本題は? その冗談のために来たわけじゃないんだろう?」

八幡「いや、本当にこれが本題なんだ。一色がこのペンダントになっちまって、元に戻せないんだ」カチャッ

ペンダントを開く。中身を葉山に見せるためだ。実際に中の一色が動いているのを見たら、嫌でも信じるだろう。
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 23:54:45.77 ID:XegKrCYKo



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