過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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331: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/24(水) 22:08:52.41 ID:qBXA+0C0o
目をつぶって十数秒が過ぎると、鼓膜がわずかな空気の振動を捉える。

これは、音だ。音が聞こえる。耳がきこえる。HIROSHIMA?

その音はすぐに大きくなり、その正体がざわめきであることに気づく。

ザワザワ……。

光で目が潰れないかと思いながらまぶたを開くと、そこにはただっ広い何もない空間と、数えきれない程の人の姿があった。

八幡「……なっ!?」


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