過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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48: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/09/12(金) 23:21:57.82 ID:QoZOXQlko
以下、回想

いろは「話って何?」

女子『素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。 降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ』

いろは「!?」

女子『閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。繰り返すつどに五度。ただ、満たされる刻を破却する』

女子『―――――Anfang』

女子『――――――告げる』

女子『――――告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ』

女子『誓いを此処に。 我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者』

女子『されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――』

女子『汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!』

以上、回想、終ワリ


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