過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
↓
1-
覧
板
20
604
:
◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/10/05(日) 00:24:54.27 ID:2kFKl+J+o
……
…………
……………………
八幡「はっ!」
目が覚める。そこは、どこともわからない森の中だった。
長い夢を見ていたのだろうか?
そう思うが、ズタボロになった服装からして、それは違うようだ。
電車にはねられて、ここまで飛ばされた?
ならなぜ生きている?
電車にはねられたら、普通人間は死ぬ……はずだ。……だよな?
嫌な予感を必死に噛み殺しながら、ポケットに入っていたナイフを手に取り、刃を喉に突き立てる。
こんな死に方は痛いからごめんだが、今はなりふり構っていられない。
俺は、ナイフを思いっきり喉に刺した。
ゴシャッ
痛みとかそういうのがよくわからないような『感覚』が、脳を突き抜ける。
今度こそ……。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
900Res/311.40 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1410267660/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice