過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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638: ◆.6GznXWe75C2[sage]
2014/10/11(土) 17:48:10.91 ID:F6HCKJ7yo
結局今日は家から出なかったので、更新は明日にします。
ごめんなさい。


639: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:37:08.41 ID:lLJ3AjVwo
こんにちは。作者です。
コンビニより投下です。
本来二つ、三つくらいに分けるべき話を一つにまとめてるので、ゴチャゴチャしてると思いますが、ご了承ください。


640: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:37:49.15 ID:lLJ3AjVwo
くだらないけど、楽しい毎日。それが続くのはやはり嬉しい。

何度も終わりかけたこの日々が、今も過ごせる幸福を、近いうちに俺は忘れてしまうだろう。人は幸せにはすぐに慣れてしまう生き物だ。それは俺も同様だ。

だから次に失ったら、そこでまた俺は気づくのだろう。今俺が手にしているものの重さを。
以下略



641: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:38:33.60 ID:lLJ3AjVwo
八幡「じゃ、マッ缶買ってくるわ」

結衣「うん、行ってらっしゃい」

雪乃「私は野菜生活で」
以下略



642: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:39:34.48 ID:lLJ3AjVwo
八幡「マッ缶売ってるかなー」

川崎「…………」

八幡「…………」
以下略



643: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:41:13.06 ID:lLJ3AjVwo
喉を押さえながら振り返る。

……あれ?

川崎さんちょっと遠くないですかね? 振り返った瞬間にバックステップでもしたの? 俺ってそんなに気持ち悪い? てかさっきの瞬間首元付近の温度が多少下がったような……。川崎さんってまさか低体温症?
以下略



644: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:42:13.02 ID:lLJ3AjVwo
八幡「おっ、今日はマッ缶あるな。やるじゃねぇか」

ピッガタンッピッガタンッピッガタンッ

八幡「マッ缶が三本も……! 夢のようだ……!」
以下略



645: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:44:02.04 ID:lLJ3AjVwo
体育祭が終わってから、俺と相模の間に接点はない。今だってすぐに部室に戻ればいいだけの話だ。

相模「あのさ……」

話し始めたのは相模の方からだった。話しかけられたからにはもう戻れない。
以下略



646: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:44:47.86 ID:lLJ3AjVwo
材木座「はぁぁちぃぃぃまあああああああああああああんんん!!!」ズドドドドドド

八幡「おお、材木座か。どうした?」

今日はやけに知り合いに会うな。厄日か?
以下略



647: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/12(日) 11:45:26.15 ID:lLJ3AjVwo
八幡「家帰ってから読むから、また今度叩いてやるよ」

材木座「うむ! ……えっ、叩くだけ?」

八幡「おう」
以下略



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