過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/10/12(日) 12:08:20.49 ID:j+POx/vSo
八幡「その間、今日を除いて、お前の俺に対する態度は今までとほとんど変わらなかっただろ。それでどうして信じられるんだ?」
いろは「それは……」
八幡「行動がちぐはぐすぎて、お前のことが俺はわからない。だからそんなの言われたって……」
いろは「なら……」
八幡「ほら、お前んちこの辺だろ。俺は帰る。じゃあな」
いろは「先輩!」
上着をギュッと引っ張られる。少し力を入れれば振りほどくことも可能だったが、なぜかその瞬間の俺には不可能だった。
いろは「一つ……宿題です……」
八幡「はぁ?」
いろは「私が……先輩の信頼に足る人間か、考えてきてください。期限は明日まで。真剣に考えた結果なら、それがどんな答えでも私は受け止めます」
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