過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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680: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/14(火) 00:26:00.43 ID:jXFDsGlTo
「はぁ……はぁ……」

急に全身に痛みだし、呼吸が苦しくなる。

そうだ、俺は一色を助けるために、動かない身体を無理やりにでも動かして、走っていたんだ。

ただ、助けたい。死なせたくない。がむしゃらだった。

だから、あのペンダントを手にできた時、どれだけ安心できたことか。

「いろはぁっっ!!!!!」

彼女の名前を叫びながら飛び込む。ここであの人が現れて――

ドンッッ!!!

八幡『……えっ?』


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