過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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689: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/14(火) 08:57:40.09 ID:33UVeXw2o
八幡「はっ!」ガバッ

八幡「……夢か」

季節が冬なのにも関わらず全身が汗でびっしょりと濡れている。あまりにも恐ろしい夢だったからだ。

もしもあの時、助けがなくて電車にひかれていたら、俺はどうなっていただろう。

八幡「!」

嫌な光景が頭をよぎる。それを振り払うように首を振る。忘れろ。考えるな。

八幡「……気分転換に散歩にでも行くか」

時刻は深夜二時。外出するには遅すぎる時間だが、なぜか俺は外に出たかった。どうせこのままだと眠れないし。


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