過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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712: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/18(土) 23:07:05.04 ID:HE46+pnoo
あれから一週間が過ぎましたが、先輩との距離感は相変わらずです。

一応キスまでしたのに、それもどうなんでしょうか? 先輩のヘタレスキル高すぎです。

??「いろは」
以下略



713:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/18(土) 23:08:51.99 ID:k8E9WyyCO
はよ


714: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/18(土) 23:10:24.19 ID:HE46+pnoo
葉山「ようやく、認められたんだね」

いろは「ちょっと何を言ってるのかわから――」

葉山「まぁ、ヒキタニくんは競争率高いから大変だろうけど、元に戻れたんだから君が一歩リードしてるんじゃないかな」
以下略



715:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/18(土) 23:10:50.85 ID:hhCXYw0WO
はき


716: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/18(土) 23:14:26.50 ID:HE46+pnoo
いろは「私には無理ですよ。雪ノ下先輩は綺麗ですし、勉強も運動も何でもできちゃう完璧超人のような人ですよ?」

勝てるのなんて胸くらいだ。それも先輩がそっちの方が、小さい方が好きなら勝ち目はない。

いろは「由比ヶ浜先輩も、可愛くて、優しくて、素直で、まっすぐで、何一つ勝てないです」
以下略



717:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/18(土) 23:16:02.67 ID:TfdSK0KYO
はよ


718: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/18(土) 23:17:37.02 ID:HE46+pnoo
息が詰まり、頭がハンマーで殴られたようにフラフラする。

いろは「ぷっぷぷ……っ!」

思わず笑いがこみ上げてくる。そうだ、確かにそうだ。
以下略



719:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/18(土) 23:19:18.92 ID:TfdSK0KYO



720:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/18(土) 23:21:04.71 ID:hhCXYw0WO
はい


721: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/18(土) 23:21:11.88 ID:HE46+pnoo
葉山「わかってくれたようなら、何よりだよ」

いろは「ありがとうございました。少しだけやる気が出てきました」

葉山「じゃあ、頑張ってね。先輩として応援しているよ」
以下略



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