過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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741: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/19(日) 00:35:30.39 ID:h2CG3POmo

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その夜の夢は、今までと違っていやにはっきりしていた。

視覚も、聴覚も、全てがはっきりとしている。

しかし、何もない。

何もない真っ暗な空間に私は立っていた。

夢だからか違和感はないのだが。

いろは『ここは……』

初めて声を発した瞬間、目の前に私のよく知る人間が現れた。

いろは『先輩……?』

私の前に、比企谷八幡先輩が、何も言わずにただそこに突っ立っていた。


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