過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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◆.6GznXWe75C2
[saga]
2014/10/22(水) 08:59:35.69 ID:TuNbbWJVo
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―――
――――
カンカンカンカン……
踏切の音が聞こえる。
ゴッガチャッ
その音と共に全身に激痛が走る。そうだ、私はあのDQNたちに投げられたんだ。
ゴォーと、電車が近づいてきている音が線路越しに伝わり、全身が恐怖で硬直する。
誰か……!
そう思い周りを見渡すと、飛んできた方から先輩が走ってきているのが見えた。でもダメだ。あの距離からではもう間に合わない。すぐそこまで電車が来ている。
いろは「ダメです! 先輩!」
私は叫んだ。しかし先輩には聞こえていない。
八幡「いろはぁっっ!!!!!」
先輩が必死の形相で私に突っ込んできて、その手が確かに、私を掴む。
ドンッッ!!!
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