過去ログ - 八幡「やはり俺の世にも奇妙な物語はまちがっている」いろは「特別編ですよ、先輩!」
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856: ◆.6GznXWe75C2[saga]
2014/10/31(金) 21:30:08.72 ID:B4EYcr5Go
某日 午後十時

郵便ポストの前に立つ。結局あれから徹夜して一通り書き上げ、二日かけて推敲した。俺の手の中には、一封の封筒がある。最後にもう一回予備校で読み直し、封をした。中に入っているのは、送られて来た時と同じく三枚の便箋。

博士宛と、奉仕部の二人宛だ。

八幡「すぅー、はぁー……」

深呼吸をして、もう一度住所を見直す。大丈夫だ、まちがえていない。

ポストに半分まで差し込むと、誰かに話しかけられた。

??「比企谷くん」


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