36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/09(火) 23:04:03.80 ID:OaBlJCTl0
男「人類着ぐるみ化計画に決定した」
男「すまないが今日はここまで、と言う前に少しだけ投下して終わる」
男「………そうだ、人類着ぐるみ化計画を実行しよう」
大して幼くもない私は、実に馬鹿げた事を考える。
しょうがない、私は馬鹿なのだ。このような思考回路に偏ってしまっても仕方がないだろう。
しかし、私にはそれを実行できる理由があった、これさえあれば何にでも出来る程に。
さて、自らの目的を実行するためには仲間と船が必要である。
船は、宙へと上る為の宇宙船だ。あれがなくして着ぐるみ化計画とは聞いてあきれる。
まあ、まず優先すべきことは仲間集めであろう。なあに、ここは地球だ、様々な星人が通っているに違いない。
私は早速この野原とサヨナラをするために足に力を込める。
文字通り、私は飛ぶのだ。
膨らませた風船を針で破った豪快な音と共に、私は空へと舞い飛んだ。
私はウサギの成人である、生まれつき、足には自身があるのだ。
三度、これを繰り返すと、人並み溢れる街にたどり着く。
そこで私は、仲間を集う酒場に駆け寄り、酒と共に仲間を募集した。
集まったのは三人、これまた珍しい星人たちであった。
名前は右から順に、
↓2〜4の中から星人を決定
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