過去ログ - 女神「もう疲れたから魔王を勇者に認定します」魔王「はぁ!?」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/09(火) 22:54:36.46 ID:/8g3Aiz20
女神「もうね、疲れたの・・・・」

などと、なぜこの女神はどこからとも無く出したちゃぶ台に両肘を乗せて、すさまじいため息を吐きながら我に語りかけているのだろう

魔王「・・・・その台詞をもう百回は聞いたぞ、クソ女神」

女神「えっ?そうでしたっけ?」

淫魔「そーですよ!!いきなり魔王城に正面から我らの軍勢をなぎ払いながら単身突入してきたあげく、いきなりわけのわからないこと言い出してかれこれ10時間も魔王さまを困らせるなんて!!?貴女本当に女神なの!?」

魔王「うむ、いい加減貴様が何について疲れたのか本題に移れ、さすがに我も正座で貴様の溜め息を浴び続けるのは我慢の限界だ・・・」

女神「だからですね、魔王、貴方が私の勇者になってくれるって誓うなら今すぐかえr」

魔王「だから断る!!・・・・っというやりとりを百回以上繰り返しすのに疲れたから理由を話せと言っておるのだ、わかったか、馬鹿女神?」

女神「あっ・・・・そういう流れでしたか、すいませんもう疲れがピークでして・・・グスッ・・・」

淫魔「おわっ!!?女神がいきなり泣き出した!!」

女神「き、聞いてくれますかぁ?」

魔王「ああ、もうさっさと話して帰ってくれ・・・・・・」


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