過去ログ - 女神「もう疲れたから魔王を勇者に認定します」魔王「はぁ!?」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 08:57:46.94 ID:yfszKOCr0
教主「??え?え?なんで俺の究極光熱剣魔法を受けて・・・・あ、そうか避けたのか、卑怯な奴だなオマエェ!!!」

魔王「たわけ、避けてなんぞおらんし、卑怯でも無いわ」

淫魔「あーすいません、私が弾いとけばよかったですかね?」

魔王「いや、あの程度なら目覚ましにもならんよ」

女神「・・・そんなあの一撃を受けて」

教主「ぶひゅ、ぶひゅひゅひゅ、俺の一撃があの程度≠ァ〜!??ふざけるなぁ!!!」

教主を中心に上空と床に半径数キロの巨大魔方陣が高速展開される

魔王「・・・・神罰≠ゥ、避けるまでも無いな」

教主「ぶひゅ、じゃあ、避けるんじゃねぇぞ!!!」

途端天地の魔方陣の魔翌力が爆発的に跳ね上がり、何重層にも増える

魔王「な!?神罰の複製≠ゥ!!」

教主「死んじゃえ!!」

魔方陣が発光とともに空間に穴を開ける規模の轟雷が何億も我らに向かってふりそそぐ

さすがに淫魔にこれはきつ過ぎるので、とりあえず全ての手を上空に掲げ受け止める

魔王「っ・・・・ぐぅ・・・・!!」

たかがこのような男の攻撃に一端のダメージを受けていることに若干腹が立ってきた

なのにだ、

教主「あれ〜この程度、ならもう、しんじゃえよぉ!!」

教主は立ち上がると腰元の聖剣を抜刀する

淫魔「っ!魔王様!!」

女神「魔王!!」

その剣は膨大な聖なる光を発し始めると雷の速度で我に切りかかる

その剣が我の身体を切り抜けると周囲に爆炎が生まれた


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