過去ログ - バードウェイ「腹減った」上条「...........え゛?」
1- 20
2:暇人の>>1[saga]
2014/09/10(水) 15:41:44.18 ID:OClD64ud0
7月19日  夏休み前日の学園都市

「さーて、明日っから夏休みだぁー」

彼の名は上条当麻、一見普通の男子高校生に見えるが彼の右手には幻想殺しと言う能力が宿っている。
もちろんそんな能力は彼の役に立たない、が、本人は大して気にしてないらしい。だがこの能力は異能の力であれば打ち消せるというこの町では笑えない能力である。
しかし、この少年上条当麻にとっては便利な物ではないらしい・・・、理由は不幸になってしまうからだ。

「・・・不幸だ」

早速不幸な目に遭った上条、ガムを踏んでしまった・・・

「ま、まあ、これくらいの事いつもの事に比べれば大した事ないよなーハッハッハッハッ」

と、無理矢理気分をハイにしようとする上条だったが不意に頭上から”ヒュー”と原始的な擬音が聞こえ「ん?」と疑問に思い顔を空に向けた時何が起きたのか視界が真っ白に染まった・・・・・・
上条は2、3秒思考が停止し、除々に思考が戻っていく、そして

「ギャァァアアア!!お、おのれカラスっ!?糞を人の顔にってノォォオオオ!!?い、一度ならず二度までもっっっ、も、もう許さん!今日の晩飯にしてやるから降りて来いコノヤロー!!!」

なんとも不幸な少年だ、と周りから生温かい目で見られてる上条だが糞を二度も落とされベッタリと付着しているので周りなんて見えていない上条

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・ふ、不幸だ、顔に二回も糞が落ちるとか――!不幸だぁぁああああ!!!!」

「うるっせェ!?道の真ン中で叫ンでンじゃねェ!!」

と、後ろからゴキバキボキッッッ!!!と後ろから殴られまくる上条、本当に不幸な少年だ、というか理不尽すぎる



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
60Res/24.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice