過去ログ - 日向「恋愛ゲーム?」七海「難易度えくすとり〜むだね」【安価】
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461: ◆eBqYGL608c[saga]
2014/09/24(水) 21:09:12.83 ID:CIWriSYx0
 
 
日向「狛枝と過ごすか」

日向(七海と罪木に断りを入れてから狛枝の部屋へと向かった)


日向「おーい、狛枝」コンコン

狛枝「やあ、待ってたよ」ガチャ

日向「お邪魔するぞ」

狛枝「どうぞ」

日向「……ん?いい香りがするな」

狛枝「暇だからね、コーヒーでも淹れてみたんだ」

日向「へえ、わざわざありがとうな」

狛枝「気にしなくていいよ……あ、そうだ」ガサゴソ

日向「ん?何してるんだ?」

狛枝「和菓子は…羊羹と饅頭と煎餅かな。草餅はたくさんストックしてあるし。洋菓子はケーキとシュークリームと……そうだスナック菓子も用意しないとね」ガサゴソ

日向「な、なんかとんでもない量のお菓子が出てくるんだが」

狛枝「よし、こんなものかな。さあ日向クン!お茶会をしようか!」

日向「いやその前にお菓子めちゃくちゃ多くないか!?」

狛枝「え?どんなお菓子が食べたいって言われてもいいように常に複数用意しておくのが基本でしょ?」

日向「いや、こんなには要らないだろ……」

狛枝「そうなんだ…こんな風に誰かと過ごすなんてした事がなかったからわからなかったよ」

日向「さらっと重い話を混ぜるの止めてくれ」

狛枝「まあ、日向クンとこうして過ごせるからテンション上がってしまったってことにしておいてくれるかな」

日向「恋する乙女かよ」

狛枝「ボクの日向クンに対する好感度は基本的に右上がりでしかないよ!」

日向「お前の俺に対する謎の好感はなんなんだよ!?」

狛枝「だから言ったじゃない、キミはね、なんだかボクと同じ匂いがするんだよ」

日向「同じ、匂いね…」

狛枝「ボクみたいなヤツと一緒にされるのは心外かもしれないけどね」


1 そうでもない
2 似たようなことを思った
3 そんなわけない


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