過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-17
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135: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/09/26(金) 12:56:28.26 ID:MHOPYR6gO
狛枝「それは違うよ! 千秋は意識してないかもしれないけど、 ちゃんときもちよくしてくれてるよ!」

七海「……えっ…… 本当に……?」

狛枝「この体勢じゃ実感するのは難しいのも無理はないけど……そうだ」

七海「っ……!?」


千秋の身体を抱えて起き上がらせると今まで被っていた掛け布団が落ちる。

それに構わず今度はボクが下に寝そべって千秋を上に座らせる体勢にさせると、千秋は繋がる角度と深さが変わったからか身体を震わせて少し苦しげな呼吸を見せていた。


七海「こ、今度は何……? 狛枝くん、疲れちゃったの……?」

狛枝「……ボクは少し休憩だよ。代わりに、キミの好きなように動いて」

七海「……私が動く……?」

狛枝「うん。それだけでキミは好きな快感を自分で得られるだろうし、ボクも気持ちよくなれる筈だから」

七海「……」

七海「……わかっ……た……」


千秋は小さくコクリと頷いてベッドに両手を付きながらぎこちない動きでゆっくりと腰を浮かせては浅く埋め直す行為を繰り返し始めた。

まったく激しい行為ではないのに千秋はそれだけでも熱に浮かされたような声を小さく断続的に上げて、次第に目を閉じながらその感覚に浸るようになっていった。


七海「っ……はぁ……ん、ん……っ」

狛枝「千秋……気持ち良さそうだね……かわいい顔してるよ……」

七海「んっ……わざわざ言わないで、そんなこと……狛枝くんのえっち……」

七海「んんっ……ぁっ……ねぇ……狛枝くん……私の中でまた……おっきくなった……? なんか……どんどんキツくなって……ん、んっ……!」

七海「ぁ……っ、もしかして……これが狛枝くんの……きもちいいっていうサイン……なのかな……」

狛枝「っ……うん……はぁっ……ボクも……もうそろそろ……」

七海「……そろそろ……?」

狛枝「……」

七海「ね、そろそろ何……っ、あっ……あっ、あぁっ……!」


千秋の出す声色に急にまた変化が起こった。

ある一定の場所まで腰を落とすと身体を震わせて千秋はその甘い叫び声を上げ続けて次第にその腰の動きも早まっていくようだった。


七海「あっ……あっ……ここっ……ぁ、んっ……!」

狛枝「ここが……どうしたの……?」

七海「んっ……あ、あの……ねっ……ぁっ……ここっ……奥、当たるとっ……は、ぁっ……いい……っ」

七海「っ……きもちいい……のっ……すごく……いいっ……ぁ、あっ……あっ……ああっ!」


千秋は息を乱してうわ言のように呟きながら潤んだ瞳で見つめるとボクの両手を不意に取って柔らかい胸へと導き押し付けるようにする。

その動作が意識してか無意識によるものなのかはボクにはわからなかったが、両手で触れたそこを少し乱暴なくらい揉みしだくと千秋の喘ぎは更に大きくなっていった。


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