過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-17
1- 20
167: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/09/30(火) 23:52:39.85 ID:stN+iFEFO
狛枝「っ……」


千秋の言葉を聞いてボクは何も言えずにいた。

けど、返事の代わりに彼女の身体をおもいきりきつく抱き締めて、感じた切なさと愛しさをぶつけるようにキスをし更に深く激しく身体を揺さ振り続けていった。


七海「っ……ぁあっ……ああっ……!」

狛枝「好きだよ……キミを愛している……千秋……」

七海「んっ……狛……っ、……」

七海「……はぁ……っ……凪……斗……くん……っ」

狛枝「……千秋……」

七海「すき……っ……私も凪斗くんを……あいしてる……っ」

七海「……こんな、今まで知らなかった気持ちをたくさん教えてくれて……ありがとう……」

七海「っ……あっ……! はぁっ……幸せで……あたたかくて……きもちいい……っ、凪斗くんの言ってた通り……だね……っ」

七海「んっ……あっん……あっ、あっ……凪斗くんっ……! 私、またイクっ……イッちゃうよっ……凪斗くんっ……!」

狛枝「っ……うん……今度は一緒に、だ……っ!」

七海「あっ! ぁあんっ! 凪斗くんっ……凪斗くんっ……!」

七海「凪っ……あっ、イッ……ぁ、ああっ、ああぁ……っ!」

狛枝「っ……千秋……!」


きつくお互い抱き締め合いながら彼女は四度目の絶頂を迎えて、ボクは千秋の奥深くで愛を注ぎ込んだ。

身体を痙攣させてボクの存在を確かめるように今までで一番キツく奥でボクの事を締め付け、千秋は暫くするとボクを抱き締めていた腕をベッドの上に投げ出して天井をぼんやりと仰ぎながら胸を上下させて荒い呼吸を暫くの間繰り返していた。

ボクはその間も彼女の身体を抱き締めながら何度も唇に吸い付くようにキスを繰り返して、彼女が落ち着くのを見守った。


七海「っ……ん……お腹の下の方……あったかい何かが流れ込んで……きてる……これは……何……?」

狛枝「……命の源……とでも言えばいいのかな? これがお腹の中で新しい命に変わるんだよ」

七海「そっか……こうすると赤ちゃんが出来るんだね……本当なら……」

狛枝「……」

七海「……」

七海「……ね……凪斗くん……命を育めない……それどころか、人の命ですらない私に……凪斗くんとこういう事をした意味は……資格は……私にはあったのかな」

狛枝「……え?」

七海「ごめんね、終わった後に今更こんな事言って……でもね、する前以上に……私、わからなくなってる……怖くなってるんだよ」

七海「している間は嬉しくて気持ちよくてすごく幸せな気持ちで一杯だった……けど結局、私は罪木さんや小泉さんとは違うんだって事を、改めて身に感じる事になっただけなのかもしれない……って」

七海「……凪斗くんも……今、どう思って何を考えて感じているのか……私は……」

狛枝「安価↓2」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/420.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice