過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-17
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306: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/10/10(金) 08:06:10.23 ID:quF1g0xvO
>>305
産まれたての赤子には見えない事は確か
七海の要望にこたえた子になっているから色々とちぐはぐだけど、大体一歳くらいの感覚でみてくれればいいと思います





マーケットで色々と物を調達して三人で海岸までやってきた。

その間、誰にも出会う事なくここまでやってはこれたけれど……その運も目的地にたどり着いたところで尽きてしまったようだった。


七海「あれ……? あそこで並んで座っているの、九頭龍くんと辺古山さんかな」

狛枝「!」

狛枝(やっぱり外に出て誰にも会わないなんてそんな事は出来なかったか……)

狛枝(……)

辺古山「……ん?」

九頭龍「っ……!? なっ……七海に狛枝……!?」

七海「オッス。二人とも何してるの?」

九頭龍「……べ、別になんだっていいだろーが」

七海「デート?」

九頭龍「ばっ……! そ、そんなんじゃねぇ! お、俺はただ……その……」

辺古山「……」

辺古山「私は坊ちゃんに言われて坊ちゃんのお供をしているだけだ、が……」

辺古山「そういう二人はどうしたのだ? そんな荷物を抱えて。もうじき日も暮れるというのに」

七海「私たちは、……」

七海「デート……だよ? えへへ」

九頭龍「……そうかよ……チッ」

辺古山「……? 七海」

七海「ん?」

辺古山「お前が抱えているそれは……なんだ? まさか、赤ん坊か?」

狛枝「……!」

九頭龍「あ?」

九頭龍「……赤子……? なんなんだよ、そのガキは。何処から出てきた?」

七海「この子? えっとねえっとね、この子は……」

狛枝「安価↓」


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