過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-17
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904: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/11/09(日) 16:04:07.55 ID:QfDVJ6iEO
狛枝「じゃあもっとキスしよう」

罪木「……ふえっ」

狛枝「もっと沢山、色々なところにキスしてあげる。そうすれば少しは慣れるんじゃないかな」

狛枝「まあ、慣れなくてもそれはそれでボクは構わないけれどね。……ボクはただ、キミと沢山キスが出来ればそれでいいんだ」

罪木「んっ、ぅ……っ」


再び蜜柑の唇へと音を立てて軽く吸い付くキスをし、それから額、目元のほくろ、頬や耳朶……顔中へとキスの雨を降らせていく。

彼女はくすぐったそうに身を捩りながらも、ボクのその行為を大人しく……けど少し緊張したように身体を強張らせつつ受けていた。


狛枝「……そんなに固くならないでよ。リラックスリラックス」

罪木「うゆぅ……でもぉ……凪斗さんはすぐ突拍子もない事をするので少しでも気構えておかないと本当に驚いちゃうから……」

罪木「さっきの……ぺろぺろだってそうですよぅ……まさかいきなりあんな事されるとは思わなくて……ついはしたないところを……」

罪木「……昨日の今日なのに……あんな痴態を……うゆぅ……」

狛枝「……」

罪木「ほ、本当は自重すべきだって私も思ってるんです……でも凪斗さんにあんな風にされると逆らえなくて……あっ、い、嫌だって思ってるわけじゃないんですよ!?」

罪木「……でも、やっぱりあかちゃんを失ったすぐ後だから……けどだからこそまたすぐに、っていう気持ちもないわけではなくて……えと、だから……その……」

罪木「……私、どうしたらいいのか、わからないんです。どうするのが正解なのかな……」

狛枝「安価↓」


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