過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-17
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◆G2e7.dr63M
[saga sage]
2014/09/22(月) 13:04:46.70 ID:K5mzHmDaO
七海「んっ……ぁ、あ……っ!」
足を大きく開かせてさっきまで指で弄っていた箇所に反り勃っている熱を当てがいゆっくりと奥へと向かっていく。
すると千秋は身体を強張らせてベッドのシーツを掴みながら反射的に足を閉じようとする動きが見られた。
緊張しきっているのかそれとも他に何か原因でもあるのか、眉間にも皺が寄り乱れた呼吸を響かせるだけですっかり何も言わなくなってしまった彼女にボクは優しく問いかけてみる事にした。
狛枝「……痛くない? 大丈夫かな?」
七海「ん……少し、苦しい……かも……」
七海「身体の中……狛枝くんでいっぱいで……すごく熱いよ……」
七海「……はぁ……っ、狛枝くんは……? 苦しく、ない……?」
狛枝「ん……少しキツく感じるかな……十分慣らしたと思ったんだけど……だから、千秋の身体の方が心配だよ。辛かったらちゃんと言って。……ボクがそれに応えられる余裕がある内に、ね」
七海「う、うん……」
七海「……」
七海「……この格好、恥ずかしい……あまり足開かないでほしいな……。それに、少しこのままがいい……なんかね……私、今狛枝くんが近くにいるって感じられてるから……緊張してるし……でも、安心もしてるような……すごくドキドキしてるような……」
七海「……頭の中の処理が追いつかなくて、何したらいいのかわからないから……」
そう呟いて千秋はボクの手をとって頬に当てる。
掌から感じる熱はとてもあつい……。
七海「……ね? まるで病気になったみたいでしょ?」
七海「……」
七海「ううん、もう病気なのかも……しれないね……狛枝くんの事を考えるだけで、最近ずっと頭がぼんやりして……胸が痛くなって、涙が出てた……」
七海「……そんなになるまで、私は狛枝くんのことが好きだって病気になってるんだね……狛枝くんの事しか考えられなくて……この病気は、もう治らないのかな……?」
狛枝「安価↓2」
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