過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-17
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941: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/11/13(木) 01:04:39.06 ID:32fzaGDyO
罪木「……」

罪木「わかりましたぁ。出来るだけもっとイジワルな事してみますぅ」


少し考えた後、蜜柑はそう言って頭を下の方へと下げ始めた。

そして指を伝わせていたボクの熱の先端をつんつんと突きながらちらりと見上げる。


罪木「やっぱり、マッサージするのもイジワルするのもここが一番よさそうですよねぇ……でもぉ」

狛枝「……えっ?」

罪木「うふふ……」


蜜柑は唐突にベッドの下に落ちていたリボンを拾い上げたかと思うとそれを指で触っていたそこの根元にゆるく括り付け蝶結びなんてしだした。


罪木「あまりイジメすぎるのも可哀想だと思うので……今はこれくらいにしてあげまぁす、えへへ」

狛枝「……」

罪木「じゃあ、今度は背中側からマッサージしてあげますねぇ」


そして何事も無かったかのように起き上がりボクの身体をうつ伏せにさせると、背中へとのし掛かり柔らかい胸では圧迫しながらも掌の絶妙な動きはそのまま続けて片手は焦らすように這わせて……不意に耳元へと唇を寄せつつもう片方の手の指先でボクの唇をそっとなぞり息を吹き込むように囁いた。


罪木「……ね、凪斗さん」

狛枝「ん……」

罪木「おくち、開けてもらえますか?」



どうするか安価↓


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