過去ログ - 【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 やえ「これが王者のゾイドよ!京太郎!」4機目
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687:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/09/17(水) 01:42:10.73 ID:Pp/74wwRo

京太郎「…というかメモリ以外の部分はないんですか?」

衣「うむ。残念ながら衣が持っているのはメモリだけだ。」

衣「何でもデスザウラーに対抗するべく作ったものの結局完成は間に合わず、悪用やその力を恐れた古代ゾイド人は血筋や能力で信用のできる古代ゾイド人の4名に各パーツをばらばらに託して各地に封印したらしい。」

透華「デスザウラーに対抗するという事はそれ相応の力があるという事。その力が悪用され第二のデスザウラーになることを警戒したのでしょうね。」

衣「…もしまたデスザウラーのような脅威が訪れた際にこれと他の3つの要素が全て揃っていればきっと大きな希望となるはずだ。」

透華「揃うまでは引き続き私達が保管しておきますわ。ここの警備はハギヨシの力もあり完璧。ご安心くださいまし。」

京太郎「わかりました。よろしくお願いします。」

衣「恐らくこの世界の何処かに本体やコア等が別々の場所に封印されているはずだ。」

京太郎「了解です。」

衣「よし。それではこれから暇だな京太郎?」

京太郎「ええ、特に予定はありません。」

衣「では夜まで衣と遊ぼうではないか!」

衣「衣は京太郎と共に居ると何だか心が暖かくなるのだ。任務で忙しい京太郎とこのような事をする時間はあまりないしな。」

衣「付き合ってもらうぞ!京太郎!」ニコッ


そう言って満面の笑みで微笑む衣さんの穢れの一切ないような笑顔に俺は一瞬ドキッとしてしまった。
見た目は幼く、おもちもないのに年上というギャップのせいだろうか。
それはとても魅力的に写った。



透華「あらあら、私はお邪魔になりそうですわね。」ニヤニヤ

衣「さぁ時間には限りがある!行くぞ京太郎!」


衣さんはそう言うと俺の手を引っ張り階段の方へと向かった。
それを行う衣さんの頬は照れからかほんのりと赤く、握った手も内心は緊張しているのかしっとりと汗ばんでいた。
その様子が俺はとても愛おしく感じた。


◇衣の好感度が大上がりました。

◇衣との好感度が一定以上に達したためエンディングフラグが成立しました。
 一定条件でエンディングへと分岐します。

◇透華との好感度が中上がりました。

◇謎の古代のゾイドのメモリの情報を手に入れました。一定条件で古代のゾイドの使用が可能になります。




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