過去ログ - 【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 やえ「これが王者のゾイドよ!京太郎!」4機目
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836:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/09/19(金) 00:51:47.21 ID:qe09pHfZo

燃え上がれ闘志-忌まわしき宿命を越えて

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京太郎「…明鏡止水を使うまでもないな。」

怜「せやな。」

照「うん。」


玄「え?」



遮蔽物の無い遺跡内部という状況、人数差というアドバンテージを活かすべく扇状に展開する兵士達。
同士討ちを避けつつ最大火力を発揮できるという点で間違っていない布陣だ。

彼らは優秀なのだろう。

実力差に気づけなかったという点を除けば。


京太郎「明鏡止水を使わないシャイニングショットでお前達の相手は十分だ!」

京太郎「…覇ァァァァ!!」

京太郎「シャァァイニングゥショットォォオ!!」

京太郎がそう力強く発声をし拳を前に突き出すと光り輝くエネルギー体が射出され8人の兵士が一瞬で壁際まで吹き飛ばされる。

京太郎「…安心しろ。殺しはしない。」



兵士「て、てめえ!何をしやがった!」

兵士「女だ!あのひ弱そうな女を狙え……何処へ行った?」

怜「あんたらの後ろや。」

兵士「いつの間に!?」

そう言って兵士が怜に向かってライフルを乱射するが、それらはまるで弾のほうが避けていくように歩いているだけで1発も怜へと当たらない。


怜「せめてバズーカーでも持ってくるんやったな。」

怜「あんたらの遅い銃弾なんて銃口とあんたらの目線で予測すれば未来予知するまでもなく避けれるわ。」



怜「流派西方不敗奥義…西方有情破顔拳!」


怜がそう言って兵士へ拳を当てると10人以上の兵士達の動きが完全に止まる。

怜「殺しはせえへん。…ただうちらの基地に着くまで体がうちの命令通り以外動かなくなって口が聞けなくなるだけや。」ニコッ


怜「あんたらの銃弾より京ちゃんの拳のほうがよっぽど早いわ。」


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