13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 05:08:30.23 ID:xJ/EUPVr0
黒の支配者よ、生命の源を授けよう。
「太陽姫! 流石は賢者よお見通しと言う訳か。ふっ、この場は礼を言おう……。あ、ありがとう卯月さんっ」
「蘭子ちゃんトレーニングお疲れ様。スポーツドリンクだけどね、あげるよ」
3年もお話してれば蘭子ちゃんの話す独特な言語もマスターできた。最近じゃ普通の話し方もしてくれるようになってさすが2ndシンデレラガールとても可愛い。
じゃ、いつものやろっか?
「む、むぅ……」
ほらほら、にこーって。せーの、にこーっ。
「に、にこっ!」
ことの話は一年ちょっと前になるだろうか。当時蘭子ちゃんはプロデューサーさんを家に招いて手料理を振る舞おうとしていたのだが、女子寮で料理を習っているときに女の子は笑顔も大事だよねなんて話になり笑顔の先生として私が抜擢されたのであった。蘭子ちゃんには好評だったようであれからも会う度にこうして練習をしている。もっとも、もうとっくに彼女は素敵な笑顔をできるようになっているのだけど。
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