過去ログ - 【ファイブレ】ノノハ「安価でハーレム?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/11(木) 18:39:56.90 ID:8McDEBBM0
ノノハ「…私もね、何でもはできないよ」

ノノハ「てか汗かいたね、タオル貸すよ。ほら、このくらいしかできない。何でもできるなら体育館の冷房完備するのに」つタオル

アイリ「あはは…ありがとうございます」

ノノハ(眼鏡の奥で涙を浮かべる女の子に気付いてないふりをしてタオルを差し出すことしかできない私が何でもできるわけないじゃない)

ノノハ(アイリちゃんにもいろいろあるんだな…積極的に関わってみようとしなきゃ知らないままだったかも)

アイリ「これ、預かっててくれませんか」つ眼鏡

ノノハ「いいわよ」

ノノハ(アイリちゃんが貸したタオルで顔を拭っている)

アイリ「タオル、ありがとうございました」つタオル

ノノハ「どういたしまして。はい眼鏡」つ眼鏡

アイリ「どうも」眼鏡装備

アイリ「ごめんなさい変なこと言って」

アイリ「付き合ってもらったのはこっちなのに」

ノノハ「いいのよ」

ノノハ「悩みを打ち明けてくれるくらい気を許してくれたってことでしょ?」

ノノハ「大歓迎よ。このノノハ先輩が受け止めてあげるから、黙ってぶちまけなさい!」

ノノハ「あ、黙ってちゃあ意味ないか…」

アイリ「…」

アイリ「ノノハ先輩って、お人好しですね」クスクス

アイリ「身体を動かしたら、なんか心もスッキリしました。運動部と兼部しようかな」

ノノハ「汗を流したいならいつでも付き合うわよ」

アイリ「…私、先輩に甘えてばっかり」ハア

ノノハ「だから甘えていいんだってば!」

ノノハ「アイリちゃんは頑張り屋さんの気遣い屋さんだよ。もっと先輩に、私に頼っていいんだからね?」

アイリ「……本当ですか?」

アイリ「あとで、『そんなこと言ったっけ?』なんて言いませんか?」

ノノハ「ないない! 忘れたの?」

ノノハ「私は忘れないんだよ」

アイリ「…」

アイリ「そうでしたね。アイリ、うっかりしちゃってました!」エヘヘ


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