過去ログ - P「律子に頼られる日々」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 12:52:28.37 ID:arv394vqo
律子「……」

P「とにかく、律子はもっと誰かを頼ること」

律子「……はい」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 12:57:35.43 ID:arv394vqo
P「ま、律子は俺からみたらまだまだ子供だからな」

律子「む、子供とは何ですか」

P「はは、精一杯背伸びしてもまだまだ子供だよ」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:07:25.09 ID:arv394vqo
律子「……」

P「ん?どうかしたか律子?」

律子「プロデューサー殿から見て私は大人になりましたか?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:12:05.00 ID:arv394vqo
P「えーと、あともうちょっとかな」

律子「ふふ、何ですかそれ」

P「まぁ、そんなに早く大人になられても困るからな」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:15:19.17 ID:arv394vqo
律子「……大人になったら……」

P「ん?」

律子「大人になったら……甘えちゃいけないんですか……?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:18:34.96 ID:arv394vqo
P「いくらなんでも笑いすぎじゃないか……」

律子「あ、あはは、す、すみません、おかしくって……」

P「まぁいいけどさ……」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:26:37.14 ID:arv394vqo
律子「あ、その反応……やっぱり、まだアイドルやって欲しかったんですね?」

P「はは、まぁ実を言うとな」

律子「だったら何でそれを言わなかったんですか?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:31:24.69 ID:arv394vqo
P「ああ、ところで、どうしてまだアイドルを続けようと思ったんだ?」

律子「んー、まだまだアイドルから学べることはあると思いまして」

P「なるほどな、確かにアイドルの時しか学べないことってのはあるだろうな」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:34:12.34 ID:arv394vqo
P「え?」

律子「……」

P「どういうことだ?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:40:43.08 ID:arv394vqo
P「え?そりゃまぁ……」

律子「うーん、どうしようかなぁ」

P「おいおい、まさか聞かせてもらえないのか?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:44:05.74 ID:arv394vqo



もう一つの理由、それは……あなたにもう少しだけ、プロデュースしてもらいたくなったから―――

以下略



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