20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:12:05.00 ID:arv394vqo
P「えーと、あともうちょっとかな」
律子「ふふ、何ですかそれ」
P「まぁ、そんなに早く大人になられても困るからな」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:15:19.17 ID:arv394vqo
律子「……大人になったら……」
P「ん?」
律子「大人になったら……甘えちゃいけないんですか……?」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:18:34.96 ID:arv394vqo
P「いくらなんでも笑いすぎじゃないか……」
律子「あ、あはは、す、すみません、おかしくって……」
P「まぁいいけどさ……」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:26:37.14 ID:arv394vqo
律子「あ、その反応……やっぱり、まだアイドルやって欲しかったんですね?」
P「はは、まぁ実を言うとな」
律子「だったら何でそれを言わなかったんですか?」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:31:24.69 ID:arv394vqo
P「ああ、ところで、どうしてまだアイドルを続けようと思ったんだ?」
律子「んー、まだまだアイドルから学べることはあると思いまして」
P「なるほどな、確かにアイドルの時しか学べないことってのはあるだろうな」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:34:12.34 ID:arv394vqo
P「え?」
律子「……」
P「どういうことだ?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:40:43.08 ID:arv394vqo
P「え?そりゃまぁ……」
律子「うーん、どうしようかなぁ」
P「おいおい、まさか聞かせてもらえないのか?」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:44:05.74 ID:arv394vqo
もう一つの理由、それは……あなたにもう少しだけ、プロデュースしてもらいたくなったから―――
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:48:24.88 ID:arv394vqo
〜数年後〜
P「大丈夫か律子?」
律子「大丈夫です、大体まだお腹も大きくなってないのに大げさなのよ」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:49:24.32 ID:arv394vqo
P「これからもずっと、律子に頼られる幸せな日々が続きますように」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 13:50:11.20 ID:arv394vqo
以上で終わりになります短くてすみません可愛い律子が書きたかっただけなんです反省します
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