過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
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143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/26(金) 02:12:03.91 ID:8XCumrnSO
柩(正直、この人のお守りとか無理だと思ってたんですけど意外となんとかなるもんですね)

ことの起こりは二週間ほど前


鳰「どーも!お二人さん元気っスかー!」

柩「……こんにちわ」

千足「久しぶりだな走り」

鳰「桐ヶ谷さーん!なんかあからさまに嫌そうな顔してないっスか!?」

柩「あなたが来るなんてだいたい録な話じゃないんでしょ?」

鳰「あははー、そんな事ないっスよ?」

千足「とりあえず話だけは聞こう」

鳰「味方いねえし!?」

柩「ま、あれですよ日頃の行い?」

鳰「まーいいっスけどね…ところで二人共、学生やる気あります?」

千足「どういう事だ?」

柩「ぼく達表向きは死人なんじゃないですか?」

鳰「足抜けするのに、それが都合良いと思ってたんスけど…二人は今うちの人間という扱いになってまして」

千足「そうなのか」

柩「まぁ、ぼくは行き場もないのでかまいませんけど」

鳰「ダチュラの幹部と話す機会があった時にうちにケンカ売るようなマネするくらいなら、どうせ任務失敗した死人程度、見逃してくれると」

柩「失敗じゃないです放棄です」

鳰「それもどうかと思うっス」

千足「まぁ、それはいいんだが…なぜ私達が学生に?」

鳰「晴ちゃんが学校入るんで護衛兼お友達として着いてって欲しいと」

柩「…ぼくが?」

鳰「まぁ、理事長に言わせると今のうちにちゃんと学生やっとけと」

千足「東はどうした?彼女がいれば私達はいらない気もするが」

鳰「兎角さんなら17学園に戻ってるっス」

千足「よく一ノ瀬から離れたな」

柩「それが一番驚きますよ」


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