過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
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274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/17(月) 23:32:15.21 ID:5PzvhzfSO



店長「という話をしていたわけなんだが…」

ベラ「うん」

店長「なんで普通に顔出せんだよ」

ベラ「いやーあの葛葉のガキが走りちゃんとか気づかんしさ、さっき会ったパツキンねーちゃんにはおっさん怒ってるとか言われるし」

店長「散々調べてただろうに…」

ベラ「あの子、ミョウジョウの関係者だし裁定者だからブロック厳しいのよ?調べに行かせたヤツはなんか暗示かけられて帰ってくるわで散々よ?」

店長「まぁ、それはいい…色々聞きたい事があるんだが」

ベラ「教えると思う?」

店長「話せるとこまで聞かせろ」

ベラ「まず、私がまだあそこにいる理由なら蜘蛛姐さんがいるからってだけ」

店長「あいつか、なんか義理でもあんのか」

ベラ「命の恩人、姐さんは助かる運命だったから助かったとか言ってるけどね」

店長「なるほど…あいつらしいな」

ベラ「薄情かもしれないけどさ、死んだ奴らは運が無かったって事で割りきってるしね」

店長「そこに関しては同意見だな…仮にも甲賀の人間だ、てめえの世話できねえヤツは死んでも仕方ねえ…だから足洗えって言ったんだよ」

ベラ「若気の至りってやつだよねー、なまじ力を持ってると使いたくなるとかさ」

店長「パシられて死んでちゃ仕方ねえがな」

ベラ「耳が痛いねー」



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